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● 「茶話本舗デイサービス三条町」を訪問
デイサービス事業所をフランチャイズ展開、ほとんどリフォームなしでも可能
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「茶話本舗」は、24時間365日、必要な時に必要なサービスを提供してくれるデイサービス事業所のFC(フランチャイズ)として登場し、全国展開している。2008年3月には直営店とFC店舗は合計65店舗と聞いていたが、8ヶ月後には98店舗に拡大している。
短期間で全国で約100店舗も展開するシステムが、本当に在宅介護のバックアップになるのなら、実際に個々のフランチャイズ店の実態を見学してみたくなった・・・ |
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2008年11月21日(金)、「茶話本舗デイサービス三条町」を訪問しました。
「民家をほとんどリフォームしないでデイサービス事業ができる」という実例を見たいと、市民講座受講者の希望もあって、お二人の方とさいたま市西区にある茶話本舗のFC店を訪問した。連続講座「老後を安心して暮らす方法」第3回目の講師の荒井直人さんのご紹介だ。
三条町は大宮駅西口からバスで約20分のところ。訪問した先はオーナーの旧宅で確かに一般民家だった。先方が指定した日時の訪問だったのでオーナーにお会いするのを楽しみにしていたが、不在でお会いできなかったのが残念。
玄関先で3ヶ月前に入社したという施設管理者から説明があり、2階の事務所を除くデイサービス事業の専用スペースの1階を案内していただく。
トイレもお風呂も大きなリフォームはしていない。
せいぜい手すりを付けたか、シャワーチェアを置いているくらい。玄関の段差もそのままだった。
リビングには利用者さん達がテーブル式の大きな炬燵に入り静にテレビを見ていた。その隣の静養室にはお一人が寝ていた。
スタッフの一人が台所で忙しそうにおやつの準備をしている。
隣のお風呂場では入浴介助をしている。施設長と話している私たちのところへ利用者さんのお一人(認知症?)が何回もご挨拶に来たりする。 勤務中のスタッフは一時も気が抜けない状態であることがヒシヒシと伝わってくる。
近隣の利用はあまりなく、少し離れた与野や大宮からの利用者が主だそうだ。定員10人のデイサービスは、すでに待機の方々もいるという。帰り道、オーナーと同じ名前の食品工場の前を通りかかる。そういえばオーナーは居酒屋の経営と餃子の製造卸をしていると聞いた。デイサービスが不動産の有効活用のひとつになっているようだ。
ただ、身近にいつでも引き受けてくれる事業所があることは在宅介護の命綱になっていると思った。
(長沼 和子) |
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